大阪に2泊3日で行って来ました。今回の目的は大阪・関西万博でしたが、せっかくなのでついでに大阪観光も楽しみました!
大阪で人気のグルメやマストで行きたい観光スポットなど盛り沢山で満喫しました。
この記事はこんな人におすすめ!
- 大阪で人気のグルメが知りたい人
- 大阪でおすすめの観光スポットが知りたい人
- 大阪・関西万博のついでに楽しめる観光スポットが知りたい人
- 2泊3日で楽しめる大阪のモデルコースを探している人

目次
【大阪2泊3日モデルコース】万博ついでの観光にもおすすめ!グルメ・立ち寄りスポット1日目
1日目のスケジュール
- 東京→新大阪(新幹線)
- 新大阪→アパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉(荷物を預ける)
- ホテル(本町)→夢洲(大阪・関西万博)
- 夢洲→ホテル(本町)(チェックイン&休憩)
- ホテル(本町)→なんば(道頓堀エリアで観光&食事)
- なんば→ホテル(本町)
取引先の招待で大阪・関西万博に行くことに。せっかくなので、大阪観光も満喫しようと2泊3日の旅行を計画しました。
初日は大阪・関西万博がメイン。夕方から道頓堀周辺で観光&食事を楽しみました。
東京方面から東海道新幹線で新大阪へ
早朝、東京を出発し新幹線で大阪へ向かいました。
車窓から見える富士山
車窓から富士山が綺麗に見えました!雲一つない青空に田んぼの緑が映えるのどかな田園風景です。
9時 新大阪に到着、大阪メトロに乗換てホテルへ
大阪・関西万博に向かう前にホテルに荷物を預ける為、大阪メトロ・御堂筋線で新大阪から本町へ移動。
今回宿泊したのはアパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉。本町駅18番出口直結で大阪・関西万博へのアクセスも良く、大阪観光にも便利なホテルでした!
万博会場には大きな荷物は持ち込めないので、ホテルやロッカー、荷物一時預かり所などに荷物を預けてから出掛けましょう!サエホテル(本町)から夢洲(大阪・関西万博)へ
ホテルに荷物を預けてから、大阪メトロ・中央線で本町から夢洲へ移動。
夢洲駅到着後、改札に向かう時の様子
10時過ぎに夢洲駅に到着。万博会場に向かいました。
ヤス夏休み明けの平日でしたが、万博に向かう観光客でごった返していました。11時~14時 大阪・関西万博を満喫
EXPO2025公式キャラクター
EXPO2025大屋根リング
11時~14時まで大阪・関西万博を楽しみました!
大阪・関西万博の様子は「【2025年9月最新】大阪・関西万博は予約なしでも楽しめる?入れたパビリオンを紹介!」をご覧ください!サエ\大阪・関西万博の詳細はコチラ/
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【2025年9月最新】大阪・関西万博は予約なしでも楽しめる?入れたパビリオンを紹介!
2025年9月2日(火)に大阪・関西万博に行って来ました。 7日前抽選申し込みの結果は全滅。パビリオン予約なしで当日を迎えました。果たして予約なしでも大阪・関西万博は楽しめるのか…? 大阪・関西万博【 ...
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14時過ぎ 万博を退場してホテルへ
35度超えの猛暑日でだいぶ体力を消耗したので、早めに万博を退場しホテルに戻りました。
スタンダードツインルーム
15時にホテルにチェックインして、しばらく休憩してから出掛けることにしました。
ヤスアパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉には大浴場があり、15時から利用可能なのでお風呂で汗を流してから夕方からの観光に臨みました!\アパホテル&リゾート御堂筋本町駅タワーのレビュー/
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アパホテル&リゾート御堂筋本町駅タワーの大浴場やアメニティ・荷物預かりのブログレビュー!
大阪メトロ御堂筋線・四つ橋線・中央線「本町駅」(18番出口)から直結のホテル「アパホテル&リゾート<御堂筋本町駅タワー>」に宿泊(2泊)してきました! 大阪・関西万博(夢洲)へのアクセスも良く、その後 ...
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17時 なんばに移動し道頓堀周辺にて観光&夕食
大阪メトロ・御堂筋線で本町からなんばへ移動。
最初に向かったのが戎橋(えびすばし)。大阪観光でマストで訪れたいスポット「グリコサイン」。
戎橋から『グリコサイン』
こちらは2014年10月に6代目として設置されたものです。(上部のGlicoロゴデザインは2022年6月に変更)
同じポーズで記念撮影!
同じポーズで記念撮影!
次に向かったのは『法善寺』です。
日が暮れると提燈に灯りが灯りムーディーな景色が楽しめるそうです。
商売繁盛の祈願をして『法善寺』を後にしました。
続いて向かったのは、『法善寺』から徒歩1分の所にある老舗串カツ専門店『串の坊大阪法善寺本店』です。
串の坊大阪法善寺本店の外観
老舗感満載のレトロな外観が素敵ですね。夕食は大阪マストグルメの串カツです!
出典:公式サイト
肝心な料理の写真を撮り忘れてしまったので公式サイトから拝借。どの串カツも美味しかったです!特に「子持昆布の雲丹ソース」がお気に入り♪サエ店舗情報
食後は道頓堀リバークルーズを楽しみました!
とんぼりリバークルーズのチケット
クルーズ船
『とんぼりリバークルーズ』は、大阪ミナミ・道頓堀の「川からの眺望」を楽しむことが出来ます。
運航コースは、太左衛門橋船着場 ⇒ (日本橋で折り返し) ⇒ (湊町リバープレイス前で折り返し) ⇒ 太左衛門橋船着場。約20分のクルーズ観光です。
クルーズ船の様子
ほぼ満席の船内
日本人だけでなく海外からの観光客もたくさん乗船していました。
川からの眺望
ドンキの観覧車も賑わっていました
川からの眺望は夕方とは違い鮮やかなネオンカラーが煌々と輝いていました。
ドンキの観覧車も人気の観光スポットで、たくさんの観光客で賑わっていました。
アクティビティ情報
- アクティビティ名:『とんぼりリバークルーズ』
- 住所:〒542-0084 大阪府大阪市中央区宗右衛門町7−13
- アクセス:地下鉄御堂筋線なんば駅徒歩約5分/近鉄大阪難波駅徒歩約5分
- 営業時間:11:00便 ~ 21:00便まで 毎時00分、30分に出航
※始発便と最終便の時間が変更となる場合があります。
※状況により、増便や代替船での運航を行う場合があります。 - 定休日:なし
※気象・海象・潮位等により運休となる場合があります。 - 料金(税込):大人2,000円、学生1,000円、こども(小学生)500円
- 支払:現金、クレジットカード
- 予約:当日券の販売のみ
乗船受付(遊歩道「とんぼりリバーウォーク」北岸、「ドン・キホーテ道頓堀店」1F)にて乗船券をご購入ください。
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20時半頃 ホテルに戻る
道頓堀の夜景をクルーズ船で堪能し、20時半頃ホテルに戻りました。
ヤス道頓堀でリバークルーズが楽しめるとは!新たな発見になりました。クルーズ船からの川風もとても気持ち良かったです!
初日は、大阪・関西万博を予約なしで堪能、夕方から道頓堀周辺観光と食事を満喫。
35度超えの猛暑日でしたが、休憩もしっかり取ったので無理なく万博も大阪観光も楽しむことが出来ました!

【大阪2泊3日モデルコース】万博ついでの観光にもおすすめ!グルメ・立ち寄りスポット2日目
2日目のスケジュール
- ホテル(本町)→なんば(人気グルメを満喫)
- 日本橋→恵美須町(新世界市場、通天閣)
- 動物園前→天王寺(あべのハルカス)
- 天王寺→ホテル(本町)
- ホテル(本町)→なんば(人気グルメ、なんばグランド花月よる公演を観劇)
- なんば→ホテル(本町)
2日目は、大阪に来たらマストで食べたい人気グルメとマストで行きたい観光スポットを巡りました。
10:30 ホテルを出発、551蓬莱本店へ
朝はホテルでのんびり過ごし、10時半頃ホテルを出発。
大阪メトロ・御堂筋線で本町からなんばへ。最初の目的地は大阪グルメと言えば551蓬莱の豚まんを食べに『551蓬莱本店』へ向かいました。
『551蓬莱本店』の外観
『551蓬莱本店』に到着。テイクアウトを求めて行列が出来ていました。
レストランは11時オープンなのでオープンまで並んで待ちました。オープン20分前に着きましたが、2番目に並ぶことが出来ました。
オープン後、席に案内されるとすぐ満席になりました。
『551蓬莱本店』レストランの店内の様子
ChatGPTと相談して選んだメニューがこちら!
551ちまきと豚まん
牛バラ焼きそば
『551蓬莱本店』のレストランでおすすめのメニューとしてChatGPTに豚まんとちまき、焼きそばを勧められたので頼みました。
豚まんを割った断面
鶏とうずらのちまき
次のグルメが控えていたので2人でシェアして食べました。
豚まんはしっかりとした味付けの餡と甘味のある皮が絶妙なバランスで美味しかったです。
551ちまきは鶏がゴロゴロ入っていて食べ応えがありました。
牛バラ焼きそばも具沢山で味付けもちょうど良く美味でした。
エビ焼売
友人のおすすめエビ焼売も注文!何も付けずに食べても満足の味でした。
サエ全体的に濃い味でしたが、人気グルメを色々食べることが出来て大満足でした!店舗情報
- 店名:『551蓬莱本店』
- 住所:〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波3-6-3
- アクセス:地下鉄「なんば」駅11番出口より徒歩1分
- 営業時間:売店10:00~21:30、レストラン11:00~21:30、お弁当11:00~21:30
- 定休日:第1・3火曜日 第1・3火曜日(祝日、行事等で変更あり)
- 支払:現金、クレジットカード
- 予約:
不可
食後は、なんばグランド花月へ
なんばグランド花月チケット売り場
食後は、吉本興業が誇るお笑い⽂化の発信拠点『なんばグランド花月』へ歩いて向かいました。
当日券の空きがあれば観劇しようというノリで訪れたところ、本公演は既に完売。
よる公演の出演者
よる公演なら指定席の空きがあったので、チケットを購入しました。
劇場に続く階段とエスカレーター
2階は「よしもとおみやげもん横丁」という大阪土産が充実しているショップがあったので、しばらくショッピングを楽しみました。
施設情報
- 施設名:『なんばグランド花月』
- 住所:〒542-0075 大阪市中央区難波千日前11番6号
- アクセス:地下鉄御堂筋線なんば駅3番出口→“NAMBAなんなん”のE5番出口→南海通り商店街に入る→1つ目の四つ角を右へ約30m
- 劇場窓口営業時間:平日10:00~、土日祝9:00~
- チケット購入:WEB、コンビニ、電話、劇場窓口など
- 支払:現金、クレジットカード
13:00 りくろーおじさんの店なんば本店へ
りくろーおじさんの店なんば本店
続いて、大阪で人気のスイーツりくろ―おじさんのチーズケーキで有名なりくろーおじさんの店なんば本店へ向かいました。
13時に併設の『陸カフェROOM』を予約していたので待たずに入店。
『陸カフェROOM』の店内(3階)
店頭には行列が出来ていましたが、カフェはゆったりとした雰囲気でした。
ケーキメニュー
ドリンクメニュー
超・焼き立てのチーズケーキを食べる為、お昼ご飯を控えたので、迷わず注文!ワンドリンクオーダー制なのでホットコーヒー(陸カフェ四大陸ブレンド)も頼みました。
超・焼き立てのチーズケーキ
焼き立てなのでプルンプルンで湯気が出ていました。
一緒に頼んだホットコーヒー
ホットコーヒーはポットにたっぷりカップ2杯半ぐらい入っていました。
半分に切った断面
まずは、温かいうちに4分の1ずつ頂きました。
4分の1カット
チーズより卵の香りを強く感じました。ふわふわのスフレケーキのような感じで軽い口当たり。レーズンの食感と酸味がアクセントになってとても美味しかったです!
2人でワンホール、ペロリと食べれちゃいました(笑)
アップルパイが焼きあがったところ
他の種類のケーキたち
店内ではアップルパイを焼いていました。
他の種類のケーキも美味しそうでした。
カフェの物販コーナーとレジ
テイクアウトも可能です。
カフェには物販コーナーもあり、りくろーおじさんのチーズケーキをはじめ、ショートケーキや焼き菓子が購入出来ます。
しばらくチーズケーキは食べなくても大丈夫なぐらい堪能できました!ヤス店舗情報
- 店名:『陸カフェROOM』
- 住所:〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波3丁目2−28 2階
- アクセス:地下鉄「なんば」駅下車、戎橋筋商店街内
- 営業時間:11:00~17:30(ラストオーダー16:30)
- 定休日:第1・3火曜日 第1・3火曜日(祝日、行事等で変更あり)
- 支払:現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済
- 予約:
可能
14時半 新世界市場と通天閣へ
りくろーおじさんのチーズケーキを堪能した後は、大阪メトロ・堺筋線で日本橋から恵美須町へ。新世界市場と通天閣へ向かいました。
新世界市場の入口
市場の中の様子
恵美須町駅から歩いてすぐのところに新世界市場がありました。
アニマル柄の衣料品店
顔出しパネル
市場ではアニマル柄の衣料品を扱うお店や、雑貨店、パン屋、和菓子店、飲食店など様々な商店が軒を連ねていました。
和菓子店
昭和にタイムスリップしたような雰囲気。
歩いて通り過ぎただけでしたが、ディープな世界を垣間見ることが出来ました。
通天閣
新世界市場から出ると目の前に通天閣がそびえ立っていました。
通天閣展望台の様子
観光客がたくさん
通天閣の展望台に昇りました。たくさんの観光客が訪れていました。
あべのハルカス
大阪城
展望台からはあべのハルカスや大阪城を見ることが出来ました。
ビリケンさん
ビリケンさんの足の裏を撫でるとご利益があるとの事で、ばっちり撫で撫でして来ました。
通天閣の初期の模型
戦前、パリのエッフェル塔を模した通天閣の麓にはルナパークと言う遊園地があり、日本中から観光客が訪れ賑わっていたそうです。
残念ながら戦時下で通天閣の鉄骨は金属回収の対象となり解体されてしまいました。
初代通天閣は戦争により消滅しましたが、戦後の復興のシンボルとして2代目が再建されました。
サエ展望台からの眺望を楽しむだけでなく、通天閣の歴史も学べてとても勉強になりました!施設情報
- 施設名:『通天閣』
- 住所:〒556-0002 大阪府大阪市浪速区恵美須東1丁目18−6
- アクセス:地下鉄堺筋線恵美須町駅3番出口徒歩3分/地下鉄御堂筋線動物園前駅1番出口徒歩6分
- 営業時間:10:00~20:00(最終入場19:30)
※施設・アクティビティにより営業時間が異なります。 - 定休日:なし
- 一般展望台料金(税込):大人(15歳以上)1,200円、こども(5歳~14歳)600円
※団体割引、障がい者割引あり - 支払:現金、クレジットカード、電子マネー
- 予約:オンライン
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16時半 あべのハルカスへ
通天閣の展望台から大阪の街並みを一望した後は、大阪メトロ・御堂筋線で動物園前から天王寺へ。あべのハルカスへ向かいました。
駅から入場ゲートまでの案内表示
展望台入場ゲート行きエレベーター
あべのハルカス展望台入場ゲートまでは駅直結なので、外に出る必要はありません。(暑さが凌げて助かりました。)
展望台入場ゲート行きのエレベーターに乗って16階まで昇ります。
自動券売機
チケット大人2,000円
自動券売機でチケットを購入し、展望台へ。
当日は5分待ちでした
展望台に昇るエレベーター
平日16時半に訪れましたが、待ち時間は5分でした。
エレベーターで一気に60階まで昇ります。
ハルカス300(展望台)
ハルカス300(展望台)に到着。通天閣からの眺望とは全く違う景色が広がっていました。
日本全国展望台高さ比較
それもそのはず、通天閣の展望台の高さは87.5mに対して、あべのハルカスの展望台の高さは288m。その差はなんと約200m。
そりゃ見える景色も全然違いますね!
ガンダムコラボイベント開催中
ガンダムシリーズコラボイベント「ハルカス×ガンダム with ガンダムワールドCONTRAST」が開催中とのことで展示されていました。(イベント開催期間2025年7月18日~2025年10月13日)
施設情報
- 施設名:『ハルカス300(展望台)』
- 住所:〒545-6016 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
- アクセス:JR・地下鉄天王寺駅前
- 営業時間:9:00~22:00(最終入場21:30)
※最終入場は、営業終了30分前です - 定休日:なし
- 料金(税込み):大人(18歳以上)2,000円、中高生(12歳~17歳)1,200円、小学生(6歳~11歳)700円、幼児(4歳以上)500円
※団体割引、障がい者割引あり - 支払:現金、クレジットカード、電子マネー
- 予約:オンライン
18時過ぎ なんばグランド花月へ
あべのハルカスから一度ホテルに戻り、少し休憩を取ってからなんばグランド花月へ出掛けました。
よる公演の観劇前に肉うどんの名店『千とせ』で腹ごしらえ。
肉うどん
名物は肉吸い(肉うどんのうどん抜き)ですが、まあまあお腹が空いていたので肉うどんを頂きました。
牛肉と青ネギがたっぷり、お出汁との相性も抜群、おつゆ一滴も残さず完食しました!(また食べたい美味しさでした)
ちなみに肉吸いは、吉本新喜劇の花紀京さんが二日酔いの為、「 肉うどんのうどん抜きで…」と注文した事から生まれました。
肉吸い豆腐入りや、かすうどん、カレーうどんなど他にも美味しそうなメニューがありました!
店舗情報
- 店名:『千とせ べっかん』
- 住所:〒542-0075 大阪府大阪市中央区難波千日前11-6 なんばグランド花月 1F
- アクセス:南海本線 難波駅から227m
- 営業時間:11:00~20:00(ラストオーダー19:30)
※売切れ御免(出汁売切れの際には、閉店) - 定休日:なし
- 支払:現金のみ
- 予約:不可
19時 なんばグランド花月よる公演観劇
なんばグランド花月劇場内
18時半開場、19時開演ということで、座席に着き始まるのを待ちました。
水曜日の夜でしたが、たくさんの観客でほぼ満席でした。
劇場舞台の様子
久し振りのお笑いライブにワクワクしました。
ジョイマン、ハイキングウォーキング、ダイタク、しずる、ジャルジャル、笑い飯など豪華芸人たちが繰り広げる漫才やコント。
テレビで見るのとは違い、生で見るお笑いは客席も一体となって最高でした!
休憩を挟んで吉本新喜劇を観劇。Mr.オクレや山田花子など懐かしい顔ぶれが見れて感激しました。
元ハローバイバイMr.都市伝説関暁夫の元相方・千葉公平(金成公信)も新喜劇で頑張っている姿を見れて良かったです。
なんばグランド花月観劇後の人々
当日は偶然にも「よる公演」の空きがあったので観劇できましたが、確実に観劇したい人は事前にチケット購入することをおすすめします!サエ21時半 ホテルに戻る
2日目はこれで終了。お疲れ様でした!
2日目は、大阪に来たらマストで食べたいグルメ「551蓬莱の豚まん」、「りくろーおじさんのチーズケーキ」、「千とせの肉うどん」を堪能。
大阪定番観光スポットの通天閣、あべのハルカスの展望台から大阪の街並みを一望。
締めくくりは『なんばグランド花月』でお笑いライブを満喫しました。

【大阪2泊3日モデルコース】万博ついでの観光にもおすすめ!グルメ・立ち寄りスポット3日目
3日目のスケジュール
- ホテルチェックアウト→新大阪(ロッカーに荷物を預ける)
- 新大阪→大阪(梅田スカイビル)
- 大阪→新大阪(ショッピング&ランチ)
- 新大阪→東京(新幹線)
3日目は、午後一の新幹線で東京に帰るまでの間、梅田スカイビルの『空中庭園展望台』へ。
最後の最後は新大阪駅でお土産を買って、ランチを食べて東京に帰りました。
10時 ホテルをチェックアウトし新大阪駅へ
チェックアウトの時間までホテルでのんびり過ごし、新大阪駅に向かいました。
新大阪駅のロッカーに荷物を預けて次の目的地『梅田スカイビル』に行く為、JRで新大阪駅から大阪駅まで移動しました。
11時 梅田スカイビル『空中庭園展望台』に到着
梅田スカイビル
大阪駅から地上に出ると梅田スカイビルが目の前に現れました。
展望台に向かう道
展望台案内表示
まずエスカレーターで3階まで行き、空中庭園専用エレベーターで35階まで昇ります。
空中エスカレーター
35階から空中エスカレーターで39階へ。この空中エスカレーターだけでもかなりの迫力がありました。(高所恐怖症の人は無理かも…)
チケット大人2,000円
40階展望フロアからの眺め
39階の展望台チケットカウンターでチケットを購入すると40階の展望フロアと屋上のスカイウォークまでアクセスできます。
展望フロアにあるカフェ
屋上スカイウォークからの眺め①
展望フロアにはカフェがあり、お茶を飲みながら景色が楽しめます。
屋上はオープンエアになっているので、開放感がありました。
屋上スカイウォークの様子
屋上スカイウォークからの眺め②
当日は曇り空でしたが、遠くまで見渡すことが出来ました。
ちなみに空中庭園という名前ですが、お庭はありません。(勝手に草花が植えられているお庭があるのかと思っていました。)
屋上から覗いた空中エスカレーター
下から見上げた空中庭園の様子
日本人だけでなく外国人観光客もたくさん訪れていました。
通天閣、あべのハルカスとはまた違った景色と興味深い構造に魅了されました!ヤス施設情報
- 施設名:梅田スカイビル『空中庭園展望台』
- 住所:〒531-6039 大阪府大阪市北区大淀中1-1-88 梅田スカイビル
- アクセス:JR大阪駅から徒歩7分/地下鉄御堂筋線梅田駅から徒歩9分
- 営業時間:9:30~22:30(最終入場22:00)
- 定休日:なし
- 料金(税込):大人2,000円、4歳~小学生500円
※障がい者割引あり - 支払:現金、クレジットカード、電子マネー
- 予約:オンライン
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12時過ぎ JRで新大阪駅へ
梅田スカイビル『空中庭園展望台』から大阪の景色を見納めした後は、JRで大阪駅から新大阪駅に戻りました。
新大阪駅構内にあるショップでお土産を購入。
たこパティエとみるく饅頭
たこパティエとミャクミャクバージョンのみるく饅頭。
サエ地下鉄の車内放送で「2秒に1個売れている大阪土産みるく饅頭」と耳にしたので買わずにはいられませんでした。天おろし
大阪最後の食事に選んだのは、お蕎麦。
お好み焼きやたこ焼きなど粉もんを食べようか迷いましたが、暑さに負けてさっぱりと天おろし(天ぷらと大根おろしが盛られた冷たいぶっかけ蕎麦)にしました。
店員さんたちの手際が良く、安定の美味しさでした!
13時半 新大阪から東海道新幹線で東京へ帰宅
13時半、新大阪を出発し新幹線で東京へ向かい帰宅しました。
3日目は、梅田スカイビル『空中庭園展望台』観光と新大阪駅でショッピング&ランチを楽しみましました!

万博ついでの観光にもおすすめ!大阪2泊3日モデルコースまとめ
今回は、大阪を2泊3日で巡るおすすめ観光モデルコースを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
2泊3日で満喫したグルメ&観光スポット
- 大阪・関西万博
- グリコサイン
- 法善寺
- 串カツ(串の坊法善寺本店)
- 道頓堀(とんぼりリバークルーズ)
- 豚まん(551蓬莱本店)
- りくろーおじさんのチーズケーキ(陸カフェROOM)
- 新世界市場と通天閣
- あべのハルカス『ハルカス300』
- 肉うどん(千とせ べっかん)
- なんばグランド花月(よる公演)
- 梅田スカイビル『空中庭園展望台』
今回は夏休み明けの9月平日に大阪・関西万博が目的で大阪に訪れましたが、2泊3日で大阪のマストで食べたいグルメや行きたい観光スポットを満喫できました!
